当サロンでは、ご来店頂いたお客さまに単に健康情報をお伝えするだけではなく、豊かな人生を送る為に大切なエッセンスを惜しみなくお伝えしています。
3次元情報だけでなく、5次元またはそれ以上の次元からの旬の情報も!(笑)、それぞれの方に必要なものを随時織り交ぜてお伝えします。
今日は、少し悲しい、ひと回り年上の従兄弟のお話です。従兄弟のあっちゃん(本名あつし)には本当に可愛がってもらいました。
札幌オリンピックの時、当時高校生だったあっちゃんと幼稚園児の私は二人で真駒内に出かけました。英語が得意だった彼は、きっと海外からの観光客の人達とお喋りをしてみたかったのでしょう。私もあっちゃんとお出かけするのが大好きだったので、大喜びでついていきました。
真駒内駅前にはアイスアリーナにフィギュアスケートを観に来た沢山の外国人の方がいて、私は初めて見るガイジンさんに驚き、あっちゃんは色々な人に英語で話しかけたり、一緒に写真を撮ってとお願いしたりしていました。オリンピックイヤーになると、このお出かけのことを思い出します。
いつも笑顔の絶えない人はとってもステキです。
昨日は、そんな最高にステキな方のBirthday Partyに参加して来ました。FM North-Wave のDJ Tuck Hersey さんの還暦のお祝いパーティ、『還暦なんて嘘でしょう!』と思います。少年のようなハートを持ち、ラジオではステキな明るい声で「い〜じゃないですか〜❣」とお話されるタックさん、いつもお日さまみたいな方だなぁと思っています。彼の解決が難しい問題に取り組む時も、否定や反対するのではなく、皆んなでより良い方向になるように知恵を出し合っていこう〜という姿勢をとてもリスペクトしています。
自分の機嫌は自分でとろう!
誰かの態度に傷ついたり腹が立った時も、悶々と怒り続けるか、相手に直接伝えるのか、伝えるならどんな風に伝えるのか、誰かに八つ当たりしてしまうか、それともその時の自分の感情をしっかり味わったり、パターンを知って気持ちを持ち直していくのか、それは自分で決めることができます。誰かが何かをしたせいで自分が怒っているのではなく、自分が怒ることを選択したから怒っています。同じことをされても、怒る人と怒らない人がいます。それは気が長いとか短いとかではなく、怒ることを選ぶか、選ばないかの違いです。
最終的には、怒れるのも生きてるから〜になります。死んじゃったら怒ることも喜ぶこともできません。(あの世で楽しく過ごせるかもですが〜笑)そうなると、生きてるだけでありがたい、そして、暖かい家があるだけでもありがたい、お布団でゆっくり眠れるのもありがたい、蛇口をひねればお湯もお水も出るのもありがたいと思えます。
そんな風に、毎日の暮らしの中で何に視点を向けるかによって幸福感が違って来ます。ないものにフォーカスするよりも、あるものにフォーカスすると感謝や幸せな気持ちが溢れて来ます。
世の中には色々な人がいて、大きな価値観の違いにビックリすることもあります。でも、全ての人に生まれた意味や価値があることを思うと、ビックリする様な相手も、憤慨する相手も、お互いに学びあったり気づきあったりする為に出会っているのかも知れませんね。何かしらの関わりをもつ出会いは全て意味があるのだと思います。
あらためて、今ご縁を頂いている方々、そしてこれから出会う方々とのご縁を大切にしながら、人生を楽しみたいと思います。
連日ミトコンドリアのお話をしていましたが、今日はちょっと趣向を変えて、自分の感情をどう扱うかのお話です。
毎日を穏やかに平和に過ごしたい〜と思っていても、悲しいこと、腹が立ってしまうことは必ずありますね。そんな時、あなたはどうしていますか?
身近な家族に話を聞いてもらう、友達に聞いてもらう、でも、すぐに話を聞いて貰えない時、もしかしたらそれをSNSで発信したくなる〜こともあるかも知れません。
Twitterの裏アカウントでのビックリするようなつぶやきや、感情が湧き上がるままにSNSに綴られたものも時折見聞きします。
「自分の感情を上手く処理する」のはとても難しいことですね。悲しいことや辛いことがあった時、怒りや淋しさを「感じる」と同時に、どうしてそうなったのかと「考えて」しまううちに、どんどん落ち込んだり、相手に対する不満が溜まってドンとぶつけてしまったり、逆に『自分が我慢すれば良い』と感情を封じ込めてしまったり、自分の弱さを責めてしまったり。
そんなループにハマりそうな時、まずは誰かに向けるのではなく、ひとりで自分の感情を『感じきってみる』ことをお勧めします。
そもそも感情自体に良いも悪いもないので、喜びは良いけど、怒りの感情は持ってはいけないということはありません。自分を責めたり卑下したり、又は相手が悪いと責めて自己正当化するのでもなく、つまり『考えるのではなく、ただ素直に存分に味わって』みます。ひたすら涙が溢れてくるかも知れませんし、物に当たったり、叫んでしまうかも知れません。とにかく感情が収まるまで素直に感じきってみると、意外な程早く楽になれます。(やってみるとよく分かります!)
一方、冷静さを取り戻す前に感情が湧き上がるままにSNSに投稿すると、友達のリアクションの仕方に更に興奮したり落ち込んだり、益々疲弊することになります。どうしても気持ちを吐き出したい時は、自分のノートに書くことをお勧めします。
そうしてすっかり自分の感情を感じきると、頭もスッキリして一連の出来事を冷静に振り返ることができます。『自分はこういう場面ではこのような感情を持つんだなぁ』と、自分の思考や感情のパターンを知ることができ、そこで初めてどうすれば良いかを「考える」ことができます。そして、冷静に素直に相手に気持ちを伝えることで、人間関係がスムーズになったり、程よい距離を持つことができる様になっていきます。
『ネガティブ=悪い・ポジティブ=良い』ではなく、どちらの存在もコインの裏表の様にお互いを支えています。ネガティブに浸って感じきった後の爽快感を持ってポジティブへ〜という流れを体験することに、大きな意義と発見があると思います。
今日は自分の子育てを振り返ってみました。
我が子はとっくに成人し、小さなお子さんに接する機会がほとんどなくなってしまいました。
自宅の目の前が公園なので、保育園や幼稚園の小さなお子さん達が遊びに来ると、窓からついつい眺めてしまいます。
自分の子育てを振り返ると後悔も色々あるのですが、良かったと思うこともあります。
それは子どもの様々な発達の時期、それぞれの時期に大切なことを何とかやれたかなぁということです。
抱き癖など気にせずに沢山だっこをしたこと、絵本を沢山読んだこと、公園で沢山遊んだこと、色々なお友達と触れ合ったこと……etc.
そして一番良かったと思えるのは、幼児の頃からお勉強をさせなかったことです。
今日はストレスについてのお話をしたいと思います。
心療内科で様々なストレスから心身が疲れてしまった方や、メンタルにハンディを抱える方と接しています。
ストレスというとネガティブな印象を受けることが多いですが、適度なストレスは生きるのに必要です。
ストレスがかかることによって向上心が生まれたり、少し難しい問題に取り組むことでステップアップもできるので、適度なストレスは良いことですが、それが負担になりすぎると心身を病んでしまいます。
HUPYELL

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