当サロンでは、ご来店頂いたお客さまに単に健康情報をお伝えするだけではなく、豊かな人生を送る為に大切なエッセンスを惜しみなくお伝えしています。
3次元情報だけでなく、5次元またはそれ以上の次元からの旬の情報も!(笑)、それぞれの方に必要なものを随時織り交ぜてお伝えします。
今日はストレスについてのお話をしたいと思います。
心療内科で様々なストレスから心身が疲れてしまった方や、メンタルにハンディを抱える方と接しています。
ストレスというとネガティブな印象を受けることが多いですが、適度なストレスは生きるのに必要です。
ストレスがかかることによって向上心が生まれたり、少し難しい問題に取り組むことでステップアップもできるので、適度なストレスは良いことですが、それが負担になりすぎると心身を病んでしまいます。
せっかく生まれてきたのですから、幸せな人生を送りたいですね。
20世紀の幸福度調査では、健康でお金のある人が幸せを感じている〜という結果でした。
しかし現在は、“ 健康や経済差よりも何をしているかの差の方が大きい” ということがわかってきました。
『ポジティブサイコロジー』は心理学者マーティン・セリグマン博士が提唱してアメリカを中心に広まり、日本でも少しずつ知られてきましたが『幸福感を持った結果として、あらゆる物事がうまく回り出す』という概念です。
「ありがとう」はステキな言葉ですよね。
日々の暮しの中で、周りの方を助けて感謝されたり、誰かに親切にしてもらって嬉しくなったり〜。
そういう人間関係は、心が温かくなりますね。
真心で人に接し、誰かの役に立てた時はとても嬉しいですし、満足感も生まれますよね。
今日は、愛する人との死別や離別、病気や怪我、家や財産を失うなどショッキングな出来事があった時、気持ちを整理する大切な過程“モーニングワーク(喪の仕事)”を紹介します。
少し長くなりますが、とても薬に立つものなので、是非頭の片隅に置いて下さい。
悲しみのプロセスは個人で異なりますが、喪失体験の時は充分に嘆き悲しんだり、泣くことが必要です。
そうした「悲嘆のプロセス」を歩まないと、悲嘆の状態が長引いたり病的な悲嘆に陥ってしまい、うまく社会生活が送れなくなったりするおそれがあります。自分の事であれ、他者の事であれ、そうした心的過程につきあうモーニングワークを行うことが心の成長につながります。
キューブラ・ロスというドイツの精神科医は、自らの死を知った患者が、それを受け入れるまでに5段階のプロセスをたどると指摘しました。 以下に簡単にご紹介します。
HUPYELL

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